社団法人日本筋ジストロフィー協会 山形県支部


平成14年度 日筋協東北ブロック山形大会
●●第一日目(6月22日 [土] )●● ●●第二日目(6月23日[日])●●
観光果樹園にてサクランボ狩り(午前)、果樹園で手打ちソバ(昼食)、東光苑へ(東根市)、入浴、懇親会、カラオケ大会 講演会「心豊かな人生を送るために」
国立療養所山形病院院長 木村格先生

サクランボ狩り   天童高校ボランティアスタッフと
たわわに実ったサクランボ佐藤錦   元気な天童高校ボランティアスタッフと
     
カラオケ大会   記念撮影
豪華景品付のカラオケ大会   記念撮影、大役を果たし思わずポーズの支部長
     
木村先生の講演
講演会
演題「心豊かな人生を送るために」
国立療養所山形病院院長 木村格(いたる)先生
 重度の患者を支援するために、難病支援ネットワークなどの体制や事業が整備されつつある。
 そこで大切なことは、患者自身が「どうしたいのか」、「どう生きたいのか」という明白な考えをもつこと、それを皆に伝えることです。そうしないと誰もどうして良いのか分かりませんし、手助けの仕様がないからです。
 体が動かなくても、白分では何もできなくても何も恥かしいことではありません。明白な意思がある限り、他の人がどんなことでも代わりにすることができ、一緒にどんなことでも実現することができます。
(一患者として印象に残った内容の一部です)



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